【まとめ】からだのめぐりをよくしたい! そんなときに読みたい記事10選
からだをさまざまにめぐらせ、自分自身を大切にしながら暮らしていくための場所
からだが、めぐる
MEGLY編集部
「からだのめぐりをよくしたい!」といった思いを持っている人は多いはず。でも、「そもそも、めぐりってなに?」「どうやってめぐらせることができるの?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
MEGLY&COでは、これまで「からだのめぐり」についてさまざまな方面から学べる記事をつくってきました。漢方医学からめぐりの基礎知識を学べる記事をはじめ、食べ物や飲み物などを通じて生活にめぐりを取り入れる方法をお伝えする記事、サウナや高濃度炭酸泉といっためぐりスポットをご案内する記事など、一挙にご紹介します。
漢方医学では、「滞りなくめぐっている状態」=「健康」
漢方医学では、滞りなくめぐっている状態が健康だと考えられています。連載「からだのめぐり教室」では、漢方医学や自然療法、食事療法からさまざまな症状の治療にあたってきたイシハラクリニック副院長・日本東洋医学会会員の石原新菜先生に、あらためて「めぐり」とは何なのか教えてもらいました。読めばきっと、健やかに生活するためのヒントを得られるはず。
からだのめぐりって何?めぐっている状態とめぐってない状態
そもそも「めぐっている」とはどんな状態? 実際に何がめぐっているの? 漢方医学でからだをつくっている三要素だと言われている「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の役割や、めぐっていないときのサイン、おすすめの運動や食事など「めぐりのいい人」になるために心がけたい4つのことも紹介しています。
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「冷え」はからだのめぐりにとって大敵? 体温の下がる理由と対策
「冷え」は健康によくないと言われているように、めぐりのいい人になるためには、からだを温める、すなわち体温を上げることも大切なポイント。体温を1℃上げれば、免疫力はなんと30%もアップ! 生活のなかで取り入れられるからだを冷やさない方法を知って、体温を上げていきましょう。
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ストレス社会で大切な「気」のめぐり。自律神経との関係も
よく耳にする「自律神経」とも関係していて、生命エネルギーとも言えるのが、三要素の一つである「気」。何かとストレスの多い現代人は、気がめぐっていない人が多いそう。頑張りすぎてしまう人こそ意識したい、呼吸や食べ物、よい香りなど気をめぐらせるためのさまざまな方法をお伝えします。
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冬の疲れにさよなら。「血」のめぐりの鍵はリラックスに
三要素の一つである「血」は、健やかなからだを維持するために欠かせない「血液」のこと。心身にストレスがかかるとからだが「闘いモード」になって、血のめぐりが悪くなり、目の下のクマなど影響を及ぼすことがあるそう。血をめぐらせるためのヒントである、リラックスするための心がけをご紹介。
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「水」のめぐりには飲む&出す!冷えや不調を防ぐ方法って?
冷え性や低体温で悩んでいる方は特に意識したい、三要素の一つである「水」のめぐり。「水はたくさん飲んだほうが健康にいい」とよく聞きますが、余分な水はからだを冷やし、さまざまな不調を招いてしまうのだとか。飲んだ分は溜まる前に出すことが、水の滞りを防ぐコツだそうです。サウナの活用法も。
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生活に気軽に取り入れられる「飲み物・食べ物」でめぐらせる
毎日、何気なく選んでいる飲み物や食べ物。少し意識するだけで、からだのめぐりに繋がるかもしれません。「養生」の視点から季節に応じて取り入れたい飲み物・食べ物についての記事や、身近に取り入れられる「炭酸水」を用いた飲み物レシピをお届けする記事を紹介します。
今日からできる「養生」のススメ。めぐりをよくする飲み物・食べ物って?
「養生」とは、自然の流れにうまく乗って生活することで、心地よく健康な状態を保つこと。「ゆる養生」を提唱する漢方専門家の櫻井大典先生に、私たちのからだと季節の関係や、季節に合わせて食べたい食材、そして日々の生活に気軽に取り入れられる飲み物でからだのめぐりにアプローチする方法を教えていただきました。
https://media.megly-jp.com/article/karada011/
炭酸水のレシピと飲み方。ひと工夫で満足感あり&ヘルシーなおすすめレシピ
「炭酸水」は身近なものだけど、満腹中枢を刺激し、胃や腸のぜん動運動を活発にするという作用はあまり知られていないかもしれません。ヘルシーな生活に導く飲み方や、いつもの飲み物をひと工夫して満足感を得ることができる、簡単炭酸水レシピも紹介しています。
https://media.megly-jp.com/article/tansan019/
サウナや高濃度炭酸泉スポットに行ってめぐらせる
お気に入りのサウナや高濃度炭酸泉スポットを見つけてみませんか? サウナ・スパプロフェッショナル、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つ、俳優の清水みさとさんがサウナへの思いを綴ったコラムや、サウナ&高濃度炭酸泉を巡ったレポート記事は、その魅力を感じていただけるはずです。また、「実際に行ってみたい!」と思ったときに便利に活用していただける記事も紹介。
清水みさとが毎日サウナに入る理由。心地よいリズムを取り戻す
清水みさとさんにとって、決して欠かせない存在であるというサウナ。不規則な生活から心地よいリズムを見失い、いつも肩肘張って過ごしていたという清水さんにとって、サウナはとびきりの自由をくれる場所だったそうです。サウナとともに歩んだ日々を振り返りながら、等身大の気づきが込められたエッセイをお届け。
https://media.megly-jp.com/article/karada002/
清水みさとがめぐるサウナ&炭酸泉。スパメッツァおおたかで心も身体もととのう
清水みさとさんとともに、千葉県流山市にある「スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯」へ。高濃度炭酸泉や名物の「ドラゴンサウナ」などを体験していただきながら、清水さんのからだやこころがめぐる瞬間についてもお伺いしました。サウナや炭酸泉の楽しみ方のヒントが詰まっています。
https://media.megly-jp.com/article/tansan011/
【まとめ】東京23区のめぐってよかった高濃度炭酸泉スポット12選
「高濃度炭酸泉」と呼ばれる濃度(ppm)が高い炭酸泉に入浴すると、からだへのよい効果も期待できるとされており、ヨーロッパでは古くから多くの人に利用されています。この記事では、都内各所の炭酸泉、銭湯からスパ施設まで計12ヵ所を一挙紹介。お気に入りのめぐりスポットが見つかったらうれしいです。
https://media.megly-jp.com/article/tansan017/
編集:MEGLY編集部
イラスト:ナガタニサキ